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キングジムは、スマホで繋いで印刷するタイプのテプラテープを発売した。
スマホでアプリをダウンロードし、Bluetooth®で接続するタイプである。
360dbiの高精細ヘッドを採用しているため、繊細なラベルデザインもきれいに
印刷することが可能である。
また、インテリアに馴染むよう、ベージュとカーキの2色で展開されている。

チャット感覚でテキストを入力し、作成するクイック作成や
ラベルのデザインを揃えて一度に編集・印刷できる一括作成を
選択することができる。

印刷したラベルに日時や曜日など時間を紐づけてアラームでお知らせする機能も
搭載されているため、忘れがちなフィルター交換やゴミ出しの曜日、保存食の管理
などにおすすめです。

ダイニチは三種類の加湿器を発売した。

・HD-153(プレハブ洋室42畳まで/木造和室25畳まで)
・HD-183(プレハブ洋室50畳まで/木造和室30畳まで)
・HD-243(プレハブ洋室67畳まで/木造和室40畳まで）

加湿器は、花粉に対して効果があるだけでなくコロナウイルスにも
一定の効果があることが理化学研究所が運用するスーパーコンピューター
「富岳」によるシミュレーション（模擬実験）で分かった。
理研が１３日、飛沫（ひまつ）や室内環境をシミュレーションした結果を公表した。
今回のシミュレーションで、室内の空気が乾燥していると、飛沫が急速に乾いて
エアロゾルになる量が増えることが判明した。湿度が３０％のときには飛沫全体の
６％近くが対面する人に到達した。しかし湿度６０％と９０％のときは到達が
２％前後に抑えられたという。